今日は、1月半ばに開催されたガストロノミー・サミット「マドリッド・フシオン」で講演し、どえらい成功を収めた
東京『龍吟』のオーナーシェフ、山本征治さんとのインタビューをオンエアした。
料理の世界に入ったきっかけや、彼が3年年前にオープンしたお店についての他、スペインとの関わり、料理学会に参加する意義、今後のプラン・・・といったことをお話してもらった。
なんと!スペインに来るのは今回6回目という山本さん、来週2月19日には
ジローナ(カタルーニャ地方)の学会に参加するため、そろそろ再びスペイン入りする。
そしてこの春から、
上海、モナコ、ニューヨークと渡り歩いた後、10月30日には
サラゴサ(アラゴン地方=2008年万博開催地!)でも、またまた講演!
・・・と、これからもしょっちゅう来西して「
日本料理の真髄」を説いてくれる予定。
こんなに頻繁に海外に招かれつつも、お店は閉めない!質も落とさない!という心意気、立派です。
完ぺき主義オーナー&シェフである彼が、安心して任せられるスタッフがビシっと揃っている証拠でしょう。
日本に帰った時には、何が何でも1度は行きたいレストラン~!!